2011年05月06日 14:21

第三国(中国・ロシア・・・)に、継続的に被曝・被爆させられている、我々ですが・・・。


☆ 空と海を汚染…鳩山前首相、中国副主席に陳謝

 民主党の鳩山前首相は5日、中国の習近平国家副主席と北京の釣魚台国賓館で会談した。

 鳩山氏は東京電力福島第一原子力発電所の事故について、「空と海が毎日汚染されてしまっていることを申し訳なく思う」と陳謝した。中国の東日本大震災に対する支援には謝意を伝えた。

 習氏は「日本人が(震災の中でも)大変秩序正しく頑張っていることに感銘を受けた」と述べる一方で、原発事故に関しては「一刻も早くこの問題を解決していただきたい」と注文をつけた。日本の農産物についても「絶対に大丈夫だという保証を出してほしい。中国政府が大丈夫だと言っても、中国国民がどう受け取るかは別だ」と指摘した。

 2011年5月5日23時41分

※ 意見

我々は、中国によって、肉体を蝕まれて来ました。

勿論、世界各国により、直接的・間接的に、生命・健康を脅かされています。

☆ 黄砂による被曝

中国の核実験により、新疆ウイグル自治区で、多くの人々が犠牲となりました。

また、大多数の日本人が、被爆地帯を旅し、残留放射線の影響で、白血病や癌を発症しました。

自民党の資料によると、著名な方もそれが原因で、亡くなったとされています。

☆ ニュース『中国核実験で19万人急死、被害は129万人に 札幌医科大教授が推計』

以下の映像を拝見すると、日本を大分マシと感じますが、類似した問題がある事が、把握出来ます。

☆ 中国における問題の映像『汚染食品・原爆症』

何より、我々は自国が引き起こした、様々な公害により、首を絞め続けられています。

その極めつけが、福島第一原発による事故です。

本質を見極め、実質を見つめなければ、精神と肉体を弄ばれ、瞬く間に破壊されてしまいます。

☆ 武田先生の記載と、東電社員からの勧め・・・。(改良版)

※ 以下のリンクは、この日記を記載した当時、含まれていませんでしたが、参考として追加します。

☆ 雑誌記事『海産物汚染』『しのび寄る 脳内被曝』『露・仏 放射能垂れ流し 旋律実態』




日本人は、日本・中国・韓国・ロシアを主軸とし、様々な公害物質は勿論、多種・多様な放射性物質に晒されて来ました。

それに、福島第一原発事故が加われば、どれだけの被害が齎されるのか、希望的観測は皆無の状態です。

日本政府には、総合的な要因を前提に、正当な判断をして頂きたいですね。

現状では、上澄みだけで、右往・左往しています。

何より、本質的に確実な事を言える人材は、各分野に凄く稀にしかいません。

そうではない人材の方が、遥かに多い現状下では、より慎重に決断を下す必要があります。

現在までは、間違った決断を、無駄に時間を浪費した揚句に、断行しています。

これが適正な方向に変わる日の到来を、切に願います。