+シリウス+
乾いた土の上 寝転びながら 輝く星 数えていた
それが楽しくて 毎晩空見上げて 星の名前を呼んでいた
父は遠い地に旅立つ前に 一つの星の名を 僕の肩抱いて教えてくれた
シリウス 今もなお燃える
■ FF7「星降る峡谷」 ■
コスモキャニオンが好きで好きで、 用事もないのに、よく入り浸っておりました。 その場所を思い描いていたら浮かんできた詩です。