2015年07月30日 23:36 レーザー加工機(中国製 3020 40W)の導入と試作
中国製のレーザー加工機を購入(6月8日に発注・6月16日に到着)しました。
本体のサイズは、80cm×50cm×26cm(幅・奥行・高さ)です。
重量は、約38kgとされています。
若干、気になる点がありますが、概ね良好なモノが届きました。
起動前の点検をしましたが、X軸・Y軸センサーのケーブルが、マザーボードに接続されていない状態でした。
チェックをせず、電源を投入していたら、望ましくない状況へと、嵌入していたやもしれません。
以下の手順で、レーザー加工機を導入(ハードウエア)しました。
本体を、扱い易い場所に設置(電源は、入れない・挿さない。排気を考慮する。冷房の風が、当たる位置が好ましい)する。
静電気を飛ばしてから、前面・背面のパネルを開け(プラスドライバーが必要)、異常がないかを軽く目視する。
目視ですが、ケーブルが抜けていないか、レーザー管が割れていないかを、サラッと見た程度であります。
レーザー管を保護している、梱包材を除去する。
レールを固定している、結束バンドを排除する。
排気用ダクトを本体に設置し、本体のコンセントにダクトのプラグを挿入する。
ダクトを伸ばして、屋外に排気されるようにする。
ポンプをinlet側のチューブに接続し、ポンプの取水口を最大(水の出力)にし、
水が入ったタンクに設置する(取水口を下にして、本体が完全に沈む位置に吸着させる)。
ポンプの取水口を最大としましたが、底面のレバーをプラスの方向に回転させ、取水口を完全に開放させます。
outlet側のチューブをタンクに入れ、水が循環するようにする。
その後、本体のコンセントにポンプのプラグを挿入する。
レーザー加工機のプラグをコンセントに挿入(電源のスイッチは入れない)する。
挿入後、ダクトが回転を始め・ポンプが水を送り始めます。
これにて、起動の準備が整いました。
※ 付属するポンプとダクトですが、中国仕様(電圧)の個体のため、アップトランス(変圧器)等が必要でした。
※ 水が循環せぬ場合は、outlet側のチューブから吸い出し、流れを安定させねばなりません。
付属するLaserDRWで、簡易なテストを行いました。
とーご様(サークル『Angel☆Tear』)より承諾(サイト等への掲載を含む)を得て、看板娘であるめーたんを彫刻してみました。
別件で、PSDファイルを頂戴しており、レーザー加工機での使用に対する、許可を頂いた次第であります。
付属する、レーザーポインターを調光せんと、3Dプリンタで光を収束させるパーツを精製しました。
必要な調整を加え、めーたんを再び彫刻してみました。
より綺麗に、彫刻が出来て良かったのです。
試しに、アクリル板に彫刻してみました。
精度を確認するため、特定のサイズでめーたんを彫刻してみました。
印鑑風に、めーたんを彫刻してみました。
輪郭カット・キーホルダーカット・プレートカットを試みました。
3Dプリンタで、各々に対応する台座を精製しました。
とーご様の承諾を得て、ショウバイロックのシアン(二次創作)を彫刻してみました。
シアンの輪郭カットを精製し、めーたんの輪郭カットと並べてみました。
アクリル版の保護紙を剥がさず彫刻していますが、この状態だからこその魅力を感じます。
保護紙を剥がさないのは、ヤ二等の付着を防止するためです。
足の先端にマージンを設け、3Dプリンタで精製した台座に装着してみました。
輪郭カット・キーホルダータイプを試作しました。
輪郭カット・キーホルダータイプをキャスト材で試作しました。
前回までは、安価な押し出し材を用いています。
上に辿り着くに、複数の試作を要しました。
レーザー加工機に、発火防止用のエアブローが付属せず、そのまま切断を行えば、火が上がってしまいます。
発火防止・冷却能力を向上せんと、エアポンプによるブロアーと、独立した電源による複数のファンを設けました。
自動水冷装置も設けました。
輪郭を調整し、強度を高めためーたんを精製(押し出し材)してみました。
当初のモノに対し、全体のラインを細めに出力しています。
輪郭を調整し、強度を高めたシアン(キャスト材)を出力してみました。
※ 上で紹介したモノのと同一です。
昇降テーブルの裏側の部品と、昇降装置の干渉に加えて、ハニカムテーブルの厚みにより、
適正な焦点距離での彫刻と切断が不可能なため、ソレを可能とする調整を行いました。
3Dプリンタで、網を支える台座を精製する等し、良好な状態の構築を図りました。
加えて、排気能力の向上も試みました。
初歩的な水準ですが、把握と理解が深められました。
これまでを糧とし、より本格的な運用へ、足を進めて参ります。