2014年08月21日 23:28
繋・3Dプリンタ(MUTOH MF-1050)で、カメラケージを試作しました。
最新のデータで、全体を出力しました。
インターフェースへのアクセスを改善し(太いプラグとアダプタに対応)、
多様な三脚に設置した状態でも、バッテリーの出し入れが、円滑となるよう調整しました。
ハンドルのパーツをMAYA(3Dソフト)で制作し、プリンタで出力しました。
ケージに、ハンドルを付けてみました。
ナットにより、程良い重量となりました。
バラバラにして持ち運べ(保守の部品を含む)、荷物が小さくなるのが有難いです。
他に、出力した部品と組み合わせると、このような感じで運用が出来ます。
この、オプションを製作しつつ、本命のケージを構築します。