2012年07月31日 18:08 今年の5月に永眠した、母のノートを拝見していましたが・・・。
母が、闘病中に編纂されていたノートがあり、誰かの役に立つのであれば、
公開をと希望されていたので、中身を確認していたのですが、
ホチキスで閉じられているページがありました。
ページが三枚、ホチキスで閉じられており、父と私への短い遺言が、記載されていました。
別途、母が父と私へ配布した、内容が近い遺言があるのですが、ほんの少しの違いが、私の心を揺さぶりました。
公開をと希望されていたので、中身を確認していたのですが、
ホチキスで閉じられているページがありました。
ページが三枚、ホチキスで閉じられており、父と私への短い遺言が、記載されていました。
別途、母が父と私へ配布した、内容が近い遺言があるのですが、ほんの少しの違いが、私の心を揺さぶりました。
このページを見つけ、暫く泣いていました。
今も、涙が流れています。
母を失って、家族と一緒にいられる時間が、奇跡である事を痛感しました。
何より、己の絶大な無力さに、打ち拉がれました。
だからこそ、より強く前進する所存です。
母のノートですが、スキャナで取り込み、そのままを公開する予定です。
それと、祖父が生前に編纂された、自分史なる存在があるので、
そちらもスキャナで取り込み、公開する方向で調整します。
他の作業と並行し、徐々に進行しますので、御時間を頂きますが、宜しくお願いします。