2011年08月06日 03:13 多数のニュースに対する意見


☆ 韓国ネットユーザーの日本サイバー攻撃 今年はTBSもターゲットと予告

 8月15日の終戦記念日が近づくにつれて、例年のように問題となるのが韓国からのサイバー攻撃だ。

 官公庁や2ちゃんねるがターゲットになることが多いが、今度はテレビ局もターゲットとして名指しされている。

 何があったのか。

★ 8月15日の13時に攻撃するように求めている

 日本のサイトの攻撃を計画しているのは、大手ポータルサイトの中に立ち上がった、『ネットテロ対応連合』と呼ばれるコーナー。韓国に敵対的な意見も多い2ちゃんねるが、攻撃の対象になっているのは例年通りだが、様子が違うのは日本のTBSも、その対象になっている点だ。呼びかけサイトでは、TBSのサイトのIPアドレスを指定した上で、8月15日の13時に攻撃するように求めている。TBSと言えば、2ちゃんねる上では、『韓国寄りで反日的』などと批判されることも多いが、今度は韓国側からターゲットにされた形だ。この背景にあるのが、7月3日に放送されたバラエティー番組、『美女アスリート総出演 炎の体育会TV2011』だ。番組は『男性芸人が本気で勝ちに行く!』との触れ込みで、男性芸人が女性選手と10競技で戦うというもの。『シュートボクシング』の部では、オードリーの春日俊彰さん(32)ら3人の芸人が、韓国のイム・スジョン選手(25)と対戦。なお、イム選手は『格闘界のキム・ヨナ』との異名も持つという。

★ 韓国のネット上ではTBS番組を『集団暴行だ』

 イム選手は足をけがしており、本業では休業状態だった上、防具を着けないというハンディキャップを背負っていた。だが、K-1に出場した経験もある春日さんは、試合開始直後にイム選手を前蹴り。イム選手は後ろに吹っ飛んでダウンしてしまった。このことから、韓国のネット上では『集団暴行だ』などと批判も相次いだ。さらに、イム選手が韓国の朝鮮日報の、スポーツニュースサイトのインタビューに対し、

 『楽な気持ちで撮影に臨んだが、格闘選手出身者が真顔で襲いかかってきた。』

 『くやしい。腹が立つ。』

 『リベンジする。きちんともう一度やりたい。』

 などと不満をぶちまけたことから、ネット上の批判も加速した。それ以外にも、高岡蒼甫さん(29)が、韓流批判を展開したことも、韓国のネットユーザーを刺激した模様だ。韓国のネットユーザーをめぐっては、3月1日や8月15日といった、韓国の独立に関係する記念日に、日本のサイト攻撃が繰り返されている。10年3月に2ちゃんねるが攻撃された際には、2ちゃんねるのサーバーが米国内にあることから、米連邦捜査局(FBI)が捜査に乗り出す騒ぎにも発展した。

※ 意見

クラッキングをする韓国人・・・。

まるで、駄々をこねる子供のようだ。

同じ事をする、ありとあらゆる人種が同類である。

何故、自己の品性を蹂躙する?

何故、自己の存在を愚弄する?

何故、自己の価値を抹殺する?

それは、正当性の高い人材に成長が出来ていない、より不完全な人間だからだろう。

確かに、番組を構成した者にも、多大な配慮の不足が伺える。

だが、それに憤慨した揚句に、間違った手段で対抗すれば、憎しみを抱いた相手より、遥かに下劣な存在となる。

クラッキングは、無抵抗な相手を、集団で暴行する事に等しい。

その愚かさに気づかなければ、何も出来ずに終わってしまう。

悔改め、本能で生きる『生物』ではなく、理性で生きる『人』となれ。

そしたら、本当に凄い事が、実現可能となる。

それこそ、すこぶる、素晴らしい事である。




☆ 米国:児童ポルノ史上最大サイト摘発 各国の72人訴追へ

 ホルダー米司法長官は3日、米司法省で記者会見し、児童ポルノ画像を閲覧する史上最大級の、会員制インターネットサイトを摘発し、世界各国の72人を訴追対象とした事を明らかにした。

 このうち、14カ国の計52人を既に逮捕したという。逮捕者に日本人は含まれていない。別の事件について司法長官自ら会見するのは異例で、児童ポルノ関連犯罪に対する米政府の、厳しい姿勢を示すものと言えそうだ。

 ホルダー長官によると、72人はインターネット上の、『ドリームボード』と呼ばれる掲示板を利用。

 摘発を逃れるために会員制を導入し、児童との性行為などを撮影した画像を、投稿する事で会員資格を獲得すると、他の会員が投稿した画像を、閲覧出来る仕組みを採用していた。

 画像に映っていた子供達は大半が12歳以下で、投稿された画像はDVD1万6000枚分に相当するという。

 米当局は、全体で600人以上の会員が存在したとみている。

※ 意見

とんだ『夢の板』である。

邦人が紛れておらぬのは、たまたまと考えるべきだ。

類似する趣向の存在は、均衡する社会に必ず存在する。

悲しいかな、これが哲理である。

重要なのは、画像や映像を齎した根本を、徹底的に根絶やしとする事だ。

感染源を淘汰しなければ、何も変わりはせぬ。

さもなければ、感染する者は、後を絶たぬのだ。

日本政府と各自治体には、実写児童ポルノ大国と避難される、日本の実質と本質を見極め、根源抹殺に邁進して頂きたい。

実写を絶滅させれば、規制すべき存在は、芋づる式に消えて行く。

そうしなければ、永遠にいたちごっこを続ける破目となる。

それは、己の恥を晒す事と、何も変わりはしない。




☆ 東日本大震災:警戒区域で銃6丁盗難 福島県富岡の銃砲店

 5日午前10時40分ごろ、東京電力福島第1原発事故の、半径20キロ圏にある福島県富岡町の銃砲店で、一時帰宅した経営者の男性(38)が、店内から散弾銃5丁と空気銃1丁が、なくなっていることに気付き県警に通報した。

 散弾銃などが入った保管庫が壊されており、窃盗容疑で捜査している。

 県警生活環境課によると、金属製の電動シャッターのついた保管庫に納められていたが、バールのようなものでこじ開けられていた。

 保管庫には他に4丁があったが、残されていたという。

 経営者が6月16日に店に戻った際は、異常のないことを確認しており、それ以降に盗まれたとみられる。

※ 意見

物騒な事実である。

一定の労力を用い、強奪した事が伺える。

懸念すべきは、その先の目的だ。

観賞する程度で、終わってくれる事を祈る。

現状の不誠実な社会は、危険な存在を育み易い。

知人を含め、行きすぎた行動をする者が、発生せぬ事を切に願う。

そのような者達を、未然に相殺する方法があるが、日本政府にそれが望めぬのが残念だ。